お店に問い合わせ
  • ホーム » こだわり

    こだわり

    磯の風味と雅なぬくもりを
    近代的に提供する。


    <誕生ストーリー>
    海苔のプロが考えた、新しいカタチ。

    昭和36年創業の海苔専門のメーカー「通宝海苔」が、風雅巻きのルーツです。
    長年愛され続けてきた海苔の新しい魅力を引き出し、これからも愛され続けるために、「お菓子」に着目し風雅巻きが生まれました。


    材料はシンプル、だから難しい。

    風雅巻きは、豆菓子を海苔で巻いたシンプルなお菓子です。
    だからこそ、海苔のパリッと感や豆のおいしさを求めて、さまざまな研究を重ねます。最初の風雅巻きは「風雅巻き 塩えんどう豆」です。えんどう豆を油で揚げて、塩をまぶしたものを手巻きするという、とってもシンプルなもの。豆も小さく、今よりスマートな形でした。「細くてなんだか少し物足りないな。」スタッフの言葉で、豆に寒梅粉の衣をまぶしてみると、サイズも食べ応えも満足のいくものに。それから、大豆やピーナッツ・・・、味付けを開発しながらバリエーションを広げ、現在に至ります。
    若い方にも風雅巻きを知っていただくため、カシューナッツやアーモンド、ピスタチオも登場し、柚子こしょうや辛子明太子など、季節限定の味も登場。バリエーションは、どんどん広がっていきます。

    <こだわり>
    日本一の漁場で育つ、
    磯の香りに満ちた風雅の海苔。

    おいしい海苔が育つ条件と言われる「干満差日本一」を誇る有明海。「風雅」の海苔はココで育ちます。手作業で牡蠣殻に海苔の種(胞子)をつけるところから始まり、海苔の成長に合わせて漁場を移動。摘み取り後は、加工場で海苔の洗浄、成形、乾燥と行程を進めます。艶のあるきれいな海苔に仕上がると、一点一点しっかり吟味され、丁寧に焼き上げます。こうして、ビタミン・ミネラル豊富で、磯の香りが広がると共に、口の中でとろける“初摘み海苔”が生まれるのです。

    温故知新。
    守るものと変えていくものを。

    海苔という伝統の海産物を扱うからこそ、先人の方々への感謝の気持ちを忘れずに商品づくりに取り組むことが大事だと考えています。その想いを根底に、昨日より今日、今日より明日、より良いものをお客様に提供したい。風雅の商品を通して「幸せをお届けしたい」と願い、変化を恐れず、新しいことにチャレンジし、商品研究・開発に全力を尽くしています。「みんなが幸せ、みんなで幸せ」が、私たちの目指す「風雅の商品」です。

    一人ひとりがお客様を想っています。

    商品がお客様の手元に届くまでには、たくさんのスタッフが関わらせていただいています。漁師、加工場・製造工場の職人、みなさまからの注文をお受けするコールセンター、お届けする商品をピッキングする物流センター、そして、店頭で接客・対応させていただくスタッフです。このスタッフ一人ひとり、顔は見えないけれど、責任感を持ち、心を込めて業務にあたらせていただいています。一人ひとりの笑顔と感謝の気持ちが、風雅のおいしさの秘密です。